此処にしかない商品、麻益でしか出来ない仕事。
使っている人しか知らないニッチな商品達ですがそこには無くてはならないモノ達。国内で扱える会社は多くありません。そんな私達の商品を使ってもらっているお客様が直面しそうな問題を見つけて解決をする事が営業の役割です。
求める人材像
日々の営業活動は挨拶周りや簡単な相談事への対応といった小さな積み重ねです。我々が今日手にしている市場の評価はこれまでの先輩や顧客から受け取った利益であり。現在行っている活動はこれからの後輩や顧客へ渡す利益の為にあります。こういった地道な活動を腐らずに日々続けられる「持続力」と時代と共に変化する顧客からの相談に対応する「創造力」そして失敗を恐れずそれを実行に移す「行動力」を望みます。
川上 遼さん
青山学院大学 国際政治経済学部 卒 令和1年度入社
今の主な仕事(業務内容・役割)、一日のタイムスケジュール
入社間もないので、OJTで同部署の先輩と営業同行をしています。取引先を訪問してお客様の顔を知ると共に、我が社の商品の知識を毎日勉強しています。実際にものづくりの現場を見ることもあり、製品の作り方や使われ方が見られることは面白いです。営業職は外出して商談をする姿を想像すると思いますが、それだけではなく事務作業も行います。今はできることが少ないなりにも、先輩の伝票や見積を作っています。
また、これまで培ってきた語学力や国際関係の知識を活かして社内の貿易業務も担当しています。実務自体は初心者でしたが、入社後専門の講座などを受講したこともあり、基本知識を早く覚えることができました。現在は海外の取引先とメールと電話でのやり取りをし、時には現地へ出張に行き実務を習得中です。
タイムスケジュール | |
8:30 | 出社 |
9:00 | メールチェック・事務処理 |
9:30 | 外出前の打合せ |
10:00 | 顧客訪問・営業活動 |
12:00 | 昼休み |
13:00 | 顧客訪問・営業活動 |
16:30 | 先輩から見積や提案の指導 |
17:00 | メールチェック・事務処理・日報作成 |
18:30 | 帰宅 |
職場の雰囲気について、印象に残ったエピソードなど
コミュニケーションの取りやすさが特長です。規模が小さい会社だからこそ、同じフロアの部署はもちろんのこと他のフロアの部署でも誰がどのような仕事をしているかが見えます。このような環境にあるので、社長から隣のデスクの人まで皆に自分の顔を知って頂けていますし、お互いに意思の疎通を図りやすいです。この為、新人の私でも疑問に思ったことを聞きやすいです。 仕事に関してわからないことばかりの日々ですが、疑問の解決ができ仕事のしやすさにも繋がっていると感じます。役職者のような多くの経験を積んだ上司からも直接仕事を教えて頂けるのは、大きな会社には無い魅力のひとつだと思います。
これから挑戦すること(挑戦したいこと)、やりがい
既に中国やスペインの取引先との商談や工場監査に同行をしています。海外から新たな商品を仕入れることで、我が社や取引先に対して新たな価値を提供する仕事に挑戦中です。若手ながら裁量を持ってこの仕事ができることに魅力を感じているので、我が社の得意分野を広げて売上に貢献できるようにしたいです。そのため、自らも商談や折衝の経験を重ねようと思います。そして物事の判断や見極めを適切に行えるようになりグローバルな価値観を持った決断力を身に付け、我が社の商品を世界中から調達するだけでなく販売できるようにもなりたいです。